エンディングノート

おはようございます😃


先ほど目が覚めお手洗いに…(4時半頃)


ミネラルウォーターを飲みにキッチンへ


キッチンに置いてある乾湿計は15℃


エアコンつけずにこの気温


これから下がってくるのかな!?


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私は既にエンディングノートを書いて

同居の長男に渡してあります


数年前にリウマチ患者だった母が

88歳で亡くなり 

その時にお葬式をあげたセレモニー会社が数冊エンディングノートを

実家に置いていき 


姉からcharちゃんいる?

と聞かれて 迷わずにもらいました


母は風邪症状を起こして

在宅ケアの先生にみてもらい

肺炎ということでしたが

救急搬送されるときも

自分で歩ける状態でした


自宅で同居の姉夫婦の介助を受け

在宅ケアの先生

訪問看護師さんのお世話になりながら

寝込むこともなく

穏やかな老後を過ごしていました


私は姉から電話をもらい病院に駆けつけました



姉妹の中で私が一番近くに住んでいます



翌日も病院に行くと


病状の説明があるからと

姉と二人で担当医のお話を聞きました


病状は深刻で

一緒に暮らしていた姉はにわかに信じられなくて


ボーッとしているので


先生は私の方に向き直り話を続けられました


私が親戚などに連絡した方が良いのですか!?と尋ねると


そうですねと…


こういうやり取りをしていても


姉は母が回復して家に帰れると

思っていたようです


まだ病室の母は元気でした


みんなに連絡しました


当時も海外長期出張中だった二男も

現地法人の上司に

祖母が危篤だと話すと

すぐに帰るようにと……

なんとか間に合いました


セントレアへの直行便がなく

成田からセントレアに飛び

お嫁さんが車で迎えに行きました


機動力のあるお嫁さんで良かった(笑)



酸素濃度が下がり

背中を立ててないと苦しいので

両足を踏ん張り

荒い息をする母のベッドを

10人の孫たちが囲みました


入院して一週間で母は天に召されました


あっという間で

私達も母本人も(多分)

信じられない状況でした


お通夜の前に

湯灌をして

納棺師の方に色々と施してもらい

母のお顔は若い頃のキリッとした

風情になりました


祖父から受け継いだ会社を

婿養子の父と守り

大きくしてきた人です


一本筋の通ったしっかりした人でした




義兄がある程度お葬式の段取りを決めてから


何か希望がある!?と言ってくれたので


母の旅立ちの着物は

好きだった紫色のものを

私が選びました


アルバムから何枚か写真を選び

パネルにしてもらいました


急なことで

これが良いかなと思う写真を

選んだのですが


私と写ってるものが少なくて

残念でした


もっと撮っておけばよかった

と思いました



そのパネルは実家の仏間にずっと飾られています



借り物です(笑)


こんな事があり

同じリウマチ患者で

肺炎のリスクが高いわたし


自分の希望など書いておこうと

エンディングノートを書きました


私が亡くなったら連絡して欲しい人

どんなふうにお葬式をしてほしいか


延命治療について


あと私が管理しているものについて


お葬式費用になるように

受取人は長男で

保険にも入りました



エンディングノートを書いたことを

5歳上の健康な姉に話したら


とても驚いていました 


60すぎでしたからまだ…………


家のことを仕切っている人が

突然亡くなって

とても困ったという話は

よく耳にするので


息子が困らないようにと

そういう意味合いもあります



ただもう数年立ってしまったので


息子に返してもらって


少しアップデートしようと思っています(笑)







さて今日は一番上の姉とお出かけ予定です



寒くなるようなので

あったかくして行ってきます🚗





ご訪問下さりありがとうございます😊✨